吉田寅次郎と大和魂
2022/05/05
東京都世田谷区のパワースポットに松陰神社があります。明治維新の導き手として有名な吉田松陰が祀られている神社です。松陰は、武士、思想家、教育者として、日本の歴史における大転換期を時代の先駆者として生きた偉人であり、幕末の日本を正しい道へ導くというお役目を、神さまから与えられた選ばれし人物です。思想家、教育者として多くの言葉を残していますが、処刑される前に読んだ辞世で最後の短歌が次のものになります。
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」
日本国のことを誰よりも想い、世のため人のために、自身の命を使い切った吉田松陰、通称「寅次郎」という名に敬意を表し、松陰が後世の日本人たちに伝え残したいと願った大和魂を岩玉(パワーストーン)に込めました。こうして令和の時代に寅次郎の大和魂がよみがえることは、これから日本国が世界のリーダーとして大きく飛躍することを意味しているのです。日本神道の神々とともに日本人が実行する改革は、まさに令和維新と呼ぶにふさわしい未来史といえるのです。