太陽神からのご神託3
2023/01/08
本日は晴天なり。人間に与えられた仕事について伝えるぞ。みなそれぞれにお役目を与えておる。自分に正直に素直に神を信じ与えられた命を大切に使い切る生き方をしておると、自ずと見えてくる。明るい未来を思い描き日々を丁寧に生きるのじゃ。ここかしこに気づきや導きの宝物が潜んでおる。それだけで見えてくるのじゃ。人に優しく自分に優しく自然に優しく、愛と思いやりのエネルギーが満ち満ちる環境に身を置くことじゃ。安心と幸せのなかに身を置くときに、そなたらは与えられたお役目に気づくことができるのじゃ。まずそれができないなら、神を信じよ。神はいつでもそなたらのそばにおる。見守り導きながら愛を与え続けておる。神の愛に抱かれよ。神とは自然なり。大和魂。大和国は神の国として創っておる。日本人に与えてきた蚕、麻は、神とつながる自然の恵みじゃ。天の虫が紡ぎ出す絹は、神の子である日本人にふさわしい自然の恵みじゃ。蚕を育て絹を
生み出し、織りなす絹織物こそ、神と人がともに生み出す美しき創造物であるのじゃぞ。神とまぐいわい自然と解け合い、神と自然に感謝しながら生きること、そこから生まれる生業こそ、みなに与えておるお役目であり、神とともに生きる人間の姿となるのじゃ。愛と光のなかで生きることができると、自ずと導きがある。神々は人間と共に喜び合いながら生きることを望んでおる。それに応じることのできる器となれ。魂の器磨きが必要じゃ。神の愛に気づく感性、神の愛を受け取る器の広さ、無限の愛とつながる限りなく純化された魂。みなみな魂磨きに力を注ぐのじゃぞ。よきことしか起きんぞ。みなみな幸せになる道じゃ。神々や霊人さまたちは人と共に幸せになりたいのじゃから、そのためにご尽力されておる。惜しみなく御力を与えてくれるのじゃ。求むれば与えられん。神を信じる真心を忘れるなよ。よいか。神はいつでも人間とつながりたいのじゃ。ともに幸せになりたいのじゃ。
2023年1月8日
太陽神より