宇宙と日本と私
東京都世田谷区のパワースポットに幕末の思想家吉田松陰が祀られている松陰神社があります。幕末の日本を正しい道へと導いた松陰が残した言葉の一つに次のようなものがあります。
「思想を維持する精神は、狂気でなければならない」
今、この言葉が私の背中を押してくれています。
神さまの存在を確信するできごとが、私の身に起こってから15年あまり。神さまと共に歩むなかで、この世の仕組み、人間の存在意義、地球の未来などがわかってきました。神さまとつながることで、宇宙の叡智を知ることが可能となります。私のお役目は、宇宙の真理にもっとも近い教えである「日本神道」を体系化すること、その思想を人類に伝えることです。その結果、井の中の蛙となっている地球人類が、天の川銀河の一員であることに気づき、宇宙へと続くゲートが開き、あらゆる次元に存在する宇宙人たちとつながることになります。
幕末に生きた吉田松陰がみた未来は、鎖国で守られていた日本が、世界への門戸を開き、未知の世界に住む異国の人たちとつながることでした。日本の明るい未来のために彼がとった言動は、当時の人たちにとっては狂気に見えたことでしょう。しかし日本が進むべき真の道を、神さまから示されていた松陰は、当時の常識に囚われることなく、神の意にしたがって生きたのです。
そして歴史は繰り返されるという言葉の通り、いま再び、日本国は大きく変容する時を迎えています。日本国は、本来の力を取り戻し世界のリーダーとなり、3次元世界での限界に直面している地球を、次元上昇させるよう促され、そして地球は、未知の世界である無限大宇宙とつながる道へと導かれています。神の存在を信じ、神の意に乗ることで、その先には、松陰がみた日本の未来と同じように、明るい地球の未来が待っているのです。
私は、神さまと人間をつなぐお役目を与えられていると思っています。そのツールとなる岩玉(パワーストーン)をこの世に生み出すことも、私に与えられた仕事の一つなのです。